国連が推進するSDGs(持続可能な開発目標)の理念を踏まえ、地域課題の解決などに市と協力して取り組む企業・団体を指す「さがみはらSDGsパートナー」の登録団体が新たに決まり、1月27日に市役所本庁舎で登録証の交付式が行われた。
今回登録された86団体は昨年9月から11月末までに申請した団体で、登録証の交付は6回目。これで総登録数は518となった。交付式で本村賢太郎市長は、「518団体それぞれのマッチングを進め、SDGsツアーなども検討している。今後も皆さまと取り組みを考えていきたい」と意気込みを述べた。