原油高や物価高騰で冷え込みがちな消費の喚起を目的に、神奈川県はキャッシュレス決済でポイント還元する「かながわPay」第3弾キャンペーンを総額100億円規模でスタートさせた=PRポスター。
決済額の最大20%がポイント還元されるサービスが魅力となっており、ダウンロード者数は前回までで185万人を突破。使用できる店舗は県下で2万店以上あり、まだまだ増え続け大きな人気を呼びそうだ。
使い方は簡単。手持ちのスマートフォンに専用アプリをダウンロードして「かながわPay」加盟店でQRコード決済するだけ。買い物するたびにポイントが付与され、1ポイント1円換算で最大3万円分還元される。
ポイント付与は還元総額が予算上限に到達次第終了。有効期限は11月30日(木)までとなっている。
詳しくはホームページ(「かながわPay お知らせ」検索)で確認を。
「アリオ橋本」8月16日登録サポート
「かながわPay」キャンペーン事務局では8月16日(水)、利用促進を目的とした出張説明会を「アリオ橋本」1階アクアガーデンで実施する。神奈川県のマスコットキャラクター「かながわキンタロウ」も駆けつけてPRを行う。
「かながわPay」は、QRコード決済を採用しており、買い物を計画している子育て世帯などに専用アプリの登録や使い方を個別サポートする。時間は午前10時から午後6時。