
熱心に作業する児童たち
当麻にある夢の丘小学校6年生が2月16日、原当麻陸橋で落書き消しを行った。
「総合的な学習の時間」で、周辺地域の課題解決をテーマとする中、通学路で使用する原当麻陸橋の落書きの多さに着目。景観を損なうとして地元の塗装業と共に落書き消しに取り組んだ。
ブラシや布巾を使いながら、児童たちは作業に没頭。時折「落ちにくくて悔しい」や「どうして落書きをするのか」など声を挙げていた。
協力した相模原塗装協同組合の田中潤さんは「元気な上に『作業をしたい』という意欲が強く、やりがいを感じた」と話した。3クラスが順番に行ったものの、終わりの合図後も熱心に取り組んでいたため、2クラス目終了時点で8割ほどの落書きが消えていたという。木原瑛人さん(同小6年)は「思った以上に落書きが落ちなくて大変だったけど、きれいに落としたのを見ると気持ちが良い。このきれいな状態に心を打たれて落書きする人がいなくなれば」と呼び掛けた。