相模台商栄商店会

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3つの商店会からなるサウザンロード相模台商店街。小田急小田原線「小田急相模原駅」北口から独立行政法人国立病院機構「相模原病院」まで続く商店街で、バラエティに富む商店が並びます。その長さが約1キロメートルあることから、英語の1000(サウザンド)より命名されました。相模原病院側、最大の商店数がある「商栄商店会」には、クリニックや物販店、不動産など生活に欠かせない商品を扱う店舗があります。3商店街が連携して行うサマーセールや歳末セールのほか、おださがロードフェスタなどには地域住民が訪れ賑わいを見せています。

 

顔の見える商店街

3商店会合わせて100店舗以上が加盟するサウザンロード相模台商店街では、「商店街は、顔も命です。」をモットーに、店主の顔が見えるポスターを制作し、公開しています。新型コロナ感染症対策などに必要なマスクなどで顔の半分以上が隠れてしまうのは、お客様に感情が伝わりにくいと考えた商店街のアイデアです。79店舗が参加し、笑っている素顔を公開。その笑顔は、お客様が店舗に入りやすいとご好評いただいています。