相原二本松商店街

設立 1962年
HP http://matsubo.com/shop.htm
会員数 76

 リニア中央新幹線の新駅設置予定の「橋本駅」から西に約2㎞ほどの場所を中心に広がる相原二本松商店街。生活に密着した業種の店舗が多く、「ふれあいと安らぎのWoody Town相原・二本松」をキャッチフレーズとした人情味あふれる商店街です。商店街のオリジナルキャラクター「マツボー」を活用した「マツボースタンプ」は人気の事業で、スタンプ加盟店で100円のお買物ごとにスタンプシールを1枚GET。専用台紙に120枚を貼付すると、150円のお買物券としてスタンプ加盟店で使用できます。

 さらに年数回行われるお得な交換会も好評です。その他、「ご利用得得券」事業や、例年8月に開催される「夏の大感謝祭」も人気。大感謝祭は、歌や踊りの催しや抽選会など、地域の人たちとのふれあいを中心とした地域の一大イベントになっています。商店街にはやる気ある若手が大勢いることや、相原高校、協同病院が近くに移転したことで、ますます将来が楽しみの商店街です

オリジナルキャラクター マツボー

 商店街オリジナルキャラクター「マツボー」は、商店街と行政、西橋本にある企業支援施設「さがみはら産業創造センター(SIC)」との共同事業の中で生まれました。この共同事業で商店街のロゴ制作を行った際、ロゴを制作してくれた女子美術大学(相模原市南区)の学生さんが、一緒にオリジナルキャラクターを考案。そこで、このキャラクターにぴったりなネーミングを、二本松地域の小学生から募集し、一番数が多かった「マツボー」と名前を付けたのです。それ以来、スタンプ事業の名前にも登用され、相原二本松商店街の顔として親しまれています。