相模大野駅から徒歩２分。すし魚菜かつまさは、職人の技が光る寿司や和食が食べられるお店。「本当においしい」旬のものが食べられるとあって、足繁く通う常連客や親子孫３世代の家族連れなどが訪れます。

　同店の店主、中田克己さんは茨城県坂東市の出身。高校を卒業後に上京し、都内世田谷の寿司店で修業に入りました。その後、３１歳になるときに独立。縁あって相模原市内に店を出しました。現在は同店を含め３店舗を経営しています。

　かつまさのこだわりは、なんといっても新鮮な魚。「お客様の喜ぶ顔がみたい」「うまいという声が聞きたい」という中田さん自らが市場へ赴き、自分の目で見て確かめて新鮮な魚を仕入れてきます。また、お米にもこだわりがあり、中田さんの実家、茨城県坂東市で作った特Ａランクのコシヒカリを１００％使用しています。

　ランチタイムの一押しメニューは、「めちゃくちゃうまい寿司」。いま旬の最高においしいところだけを握ったお寿司で、マグロはもちろん天然ものを使用。「本当にうまい寿司が食べたい」というお客さんたちが次々と注文します。かつまさでは職人の仕事を目で見て楽しむカウンター席のほかに、ゆったり落ち着いてくつろげるテーブル席や、小上がりのある個室もあり、特別な時間を過ごすことができます。

　「うちの店を覚えていてくれたお客さんが、『また来たよ』といっていただけることが本当に嬉しい」と話す中田さん。「美味しかった」「また来るよ」というお客さんの言葉が励みになっているそうです。「素材を生かして、本当にうまいものを味わってもらえるように日々精進していきたい」。これまでも、これからも変わらぬ思いで、職人としてお客様と向き合います。

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