学生時代、柔道で怪我をするたびに通っていた淵野辺の接骨院に弟子入りした羽田野龍丈さん。23歳で修業を始め、丸8年を経て31歳の時、はしもと接骨院を開業しました。「当院の特徴は痛みを取ることに特化していることです」と話します。はしもと接骨院の代名詞的な治療法といえば、高電圧をかける「ハイボルト治療」です。この治療法は施術時間が少なく済み、安定した効果をもたらせると言います。この即効性と再現性を兼ね備えたハイボルト治療は、羽田野さんが考案した治療法で、今では全国で1,000人を超える継承者がいるそうです。
他にも羽田野さんが考案した「Eeトレ インナーマッスルトレーニング」や「コンプレッションストレッチ」といった羽田野式施術は老若男女に好評で、野球、相撲、ラグビーなどのプロアスリートが通うほど。「脳挫傷の後遺症で歩くこともままならなかった人が、リハビリを得て今では、マラソンができるほどに回復をした事例もあります」と説明します。同院では、レントゲンやMRIとは違う角度から痛みの原因を調べ、「根本解決」に努めています。
羽田野院長は相模原青年会議所（以下相模原JC）のOBであり、街づくりにも一生懸命です。相模原JCの現役時代には第1回S1グランプリ（相模原名物料理No1決定戦）の運営も担当しました。２０２３年６月には橋本商店街協同組合の理事長にも就任、橋本を盛り上げる活動にも全力を注いでいます。
「相模原はいいところ。だから相模原に住んでいる人をみんな、健康にしていきたい」と羽田野院長。体の痛みをあきらめる前に、同院に相談してみてはいかがでしょうか。

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